インプラント手術が適さない人(2)
インプラント治療は外科手術を行う治療法です。普通の歯科の治療とは少し違ってきます。ですので、インプラント治療を行うことが出来ない人も残念ながらいるのです。
例えば、歯周病の人です。歯周病は歯が抜ける原因となる病気です。近年、若い人の間でも増えてきて問題となっています。歯周病があるうちはインプラント治療を行う事ができません。まず、歯周病の治療を行う事になります。
それから顎の骨の量が少ない人もインプラント治療を行えません。インプラント治療は骨に直接インプラントという人工歯根を埋め込む歯科医療です。インプラントを固定する顎の骨の量が足りないと、穴をあけられませんし、しっかりとインプラントを固定する事もできません。
最近は骨の量が少なくても、幅や、厚さが足りなくてもインプラント治療が行えるように出来る方法も開発されていますが、それでインプラント治療が可能になるかどうかは医師と相談する事になります。同じ理由で骨粗しょう症の人もインプラント治療が制限されます。
