インプラント治療と糖尿病
インプラント治療は現在、歯科で行われている義歯の治療法です。デンタルインプラントと呼ばれています。義歯の治療法には他に入れ歯やブリッジがありますが、入れ歯は動いたり、物が挟まったり、ブリッジは他の健康な歯を削ったりという欠点がありました。その欠点を改善したのがインプラント治療法です。
しかい、インプラント治療法にも問題点があります。それは細菌に感染しやすいということです。インプラント治療法では、埋め込んだインプラント、人工歯根に義歯を装着しますが、この義歯とインプラントとの装着部分に歯垢や歯石がたまりやすくなります。
歯垢や歯石は細菌の温床となります。インプラントは細菌に弱いのです。さらに、糖尿病では免疫力が落ちており、特に細菌感染に弱くなっています。ですから、糖尿病の方にはインプラント治療は行われない事になっています。
せっかくインプラントを装着しても、細菌感染によってインプラントが抜けてしまったり、あるいは抜かないといけない状態になったりします。インプラントをぬけない状態になるとさらに危険性が増します。だから糖尿病の方はインプラント治療は避けたほうが良いでしょう。
