インプラント治療のデメリット(2)
インプラントは人工的に作られた器官の総称で、他の器官、例えば関節や血管などもインプラントと言います。歯科治療で使われるインプラントはデンタルインプラントと呼ばれています。
このデンタルインプラントは最近良く行われるようになってきた治療法です。それまでの義歯治療の入れ歯やブリッジの欠点を克服するように開発されました。しかし、デンタルインプラントにも欠点、デメリットがあります。それは誰にでも行えるものではないところです。
デンタルインプラントは人工の歯根を歯茎に埋め込むのですが、歯根というのはとても長いもので1.3センチほどあります。上に出ている歯の部分よりも長いのです。でも、歯茎にそれだけの骨量が残っていない場合、自分の歯根と違って人工のインプラントは歯茎に固定する事ができません。
ですから、まずデンタルインプラント治療では歯茎の骨量を測る検査から行われます。しかし、最近は骨量の少ない人や骨の厚さが少ない人でもデンタルインプラント治療を受けられる方法が考案されていますので、まずは歯科医に相談されることです。
