10年後のインプラント手術の成功・失敗判断
インプラントは人工の歯根を骨に埋め込んで人工の歯を装着する歯科治療です。インプラントは外科手術によって行われ、長い間使うことになります。
ですから、インプラント手術の成功・失敗は手術した直後、実際にインプラントを埋め込む時の手術の経過、インプラントが骨に馴染んで義歯を装着した時の判断、それにその後ずっとインプラントの義歯を使って、10年以上経過して緩みや痛みがないかどうかによる成功・失敗の判断、これをクリアして初めてインプラント治療が成功したと言えるといわれています。
インプラント治療そのものがあまり歴史のあるものではありませんので、長い年月使っていらっしゃる人はあまりいません。ですから長期使用のデータはあまりなく、成功・失敗も判断が難しいところです。ただ、痛みも不快感もなく、10年以上インプラントの義歯を使っていらっしゃる方も大勢いらっしゃるようです。この10年をクリアする確立は現在、96%ほどあるとも言われています。
